- 書誌学談義江戸の板本
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006003395
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[BOOKデータベースより]
書誌学とは時代の産物としての書物そのものから様々な「情報」を引き出すための技術である。近世文学研究の泰斗が、江戸の板本を手にとって理解するための基礎知識を、長年の経験をもとに、豊富な図版と用語解説をまじえて伝授する。和本リテラシーを育むための最良の入門書。「板本書誌学関係文献」一覧(鈴木俊幸作成)を収録。
第1章 板本というものの性質
[日販商品データベースより]第2章 板式
第3章 書型
第4章 装訂
第5章 分類
第6章 板本の構成要素―書肆の受け持つ部分
第7章 板本の版面
第8章 本文の構成要素―著述内容に関わる部分
第9章 刊・印・修―板(版)・刷り(摺り)・補(訂)
付論 板株・求板
江戸の板本を通じて時代の手ざわりを実感するための基礎知識を、近世文学研究の泰斗がわかりやすく伝授する、和本リテラシー入門。