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[BOOKデータベースより]
傲慢な権力者の“反知性”でもなく、か弱きインテリの“知性”でもない、しなやかな“半知性主義”の誕生!知性はほどほどに、ほどよい形であればいい。権威に支配されない知性、忖度で縮こまらない知性。ネトウヨのヘイトスピーチに身をさらし、「知的なもの」への憎悪の激しさに戦慄し、そして国会前の安保デモに日参して見えてきたこの国の知的風土のおそるべき荒廃と、希望の光。
序章 「半知性主義」ってなんだ?
第1章 権力者がかかる病「傲慢症候群」
第2章 正義ほど傍迷惑なものはない
第3章 ネトウヨはなぜ知性を敵視するのか
第4章 “おバカ”礼賛で得するのは誰か
第5章 誰が権力者の暴走を止めるのか
知性はほどほどに、ほどよい形であればいい。ネトウヨのヘイトスピーチに身をさらし、「知的なもの」への憎悪の激しさに戦慄し、そして安保デモに日参して見えてきたこの国の知的風土のおそるべき荒廃と、希望の光。
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