戦国武将はなぜその「地名」をつけたのか？

朝日新書　５４３

朝日新聞出版
谷川彰英　

• 価格: 902円（本体820円＋税）
• 発行年月: 2015年12月
• 判型: 新書
• ISBN: 9784022736437

内容情報

[BOOKデータベースより]

４００年以上も前、武将たちはどんな思いを地名に託したのか―激動の戦国時代、武将たちは、自らの治める地を目の前にし、心機一転のために町の名前を変えた。戦国武将が命名した都市を実際に歩き、豊富な地図と写真を交えて、彼らの願いを再発見する。

第１部　戦国武将が名づけた都市名（「岐阜」「安土」、すべては信長から始まった！；「今浜」を「長浜」に変えた豊臣秀吉；「会津若松」をつくった蒲生氏郷；「熊本」に変えた加藤清正；「福岡」をつくった黒田長政；「仙台」をつくった伊達政宗；「浜松」を命名した徳川家康；藤堂高通が命名した「久居」）
第２部　全国に広がる武将の夢（東北に広がる；関東・甲信に広がる；北陸に広がる；中国に広がる；四国に広がる；とっておきの地名）

[日販商品データベースより]

激動の戦国時代、武将たちは、自らの治める地を目の前にし、心機一転のために町の名前を変えた。戦国武将が命名した都市を実際に歩き、豊富な地図と写真を交えて、彼らの願いを再発見する。