[BOOKデータベースより]
歌舞伎からオペラまで、古今東西の名作で読み解く劇場デザイン原論。祭礼と伝統芸能、花道と桟敷席、オーケストラピットと舞台構成、距離感と場所性。五感に響く演劇と音楽の空間の根源性を劇場計画の第一人者が説く。
第1章 生成する劇場空間
第2章 祭りから歌舞伎小屋へ
第3章 リアルからメタフィジカルへ
第4章 オペラ劇場におけるオーケストラピットの存在感
第5章 活動と呼応する距離感
第6章 日本の劇場創成期
第7章 劇場のモダンデザイン
歌舞伎からオペラまで。古今東西の名作で読み解く、劇場デザイン原論。祭礼と伝統芸能、花道と桟敷席、オーケストラピットと舞台構成など、五感に響く演劇と音楽の空間の根源性を、ホール設計の第一人者が説く。
歌舞伎からオペラまで、古今東西の名作で読み解く劇場デザイン原論。祭礼と伝統芸能、花道と桟敷席、オーケストラピットと舞台構成、距離感と場所性。5感に響く演劇と音楽の空間の根源性をホール設計の第一人者が説く。