- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 映画的な、あまりに映画的な日本映画について私が学んだ二、三の事柄 2
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784898302965
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 男はつらいよ寅さんの人生語録 改
-
価格:814円(本体740円+税)
【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「山田宏一の日本映画誌」全面改稿!巨匠からプログラム・ピクチャーまで寅さんからロマンポルノまでドキュメンタリーから自主映画まで日本映画の面白さをとことん語った映画評論家・山田宏一の日本映画論集成。
第3章 役者馬鹿、役者冥利(嵐寛寿郎 剣と三味線―『劍光櫻吹雪』『戀三味線』;高田浩吉 歌う映画スター第一号―高田浩吉の小唄時代劇 ほか)
[日販商品データベースより]第4章 にっぽん青春映画考(今井正 とても気恥ずかしいけれども―『また逢う日まで』;大島渚 青春とはなんだ―『青春残酷物語』 ほか)
第5章 記録映画の行方(亀井文夫 『戰ふ兵隊』とクローズアップ;伊勢真一 上弦の月―『ルーペ〜カメラマン瀬川順一の眼』 ほか)
第6章 「映画」の発見、再発見(羽仁進(『教室の子供たち』から『不良少年』へ;『ブワナ・トシの歌』『アンデスの花嫁』;『初恋・地獄篇』から『恋の大冒険』へ);東陽一(なぜ周辺爆撃に熱中するのか―『やさしいにっぽん人』;さようなら、やさしさだけの男たち―『もう頬づえはつかない』) ほか)
日本映画の面白さをとことん語った映画評論家山田宏一の日本映画論集成。