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[BOOKデータベースより]
知の世界に屹立する大澤社会学、その思考の原点と骨格を開示する。大澤真幸が創出した「第三者の審級」「求心化作用/遠心化作用」などが生み出された記念碑的な論考群。
社会学理論のツインピークスを越えて
[日販商品データベースより]第1部 社会システムの基礎理論(物質と形式の交わるところ―社会的身体論の試み;身体の微視政治技術論;混沌と秩序―その相互累進;社会システムの基底としての「カオス」;失敗に内在する成功―機能主義的社会システム論・再考;複雑性における“社会性”;自己準拠の条件―社会システムにおける)
第2部 社会システムの応用理論(経済の自生的(反)秩序―ルーマンに映したハイエク;乱調の自己準拠―“資本制”;支配の比較社会学に向けて;ヴィトゲンシュタインのパラドクス・代表制のパラドクス;身体加工の逆説的回帰)
知の世界に屹立する「大澤社会学」はいかにして形成されたのか。その思考の原点と骨格を開示する。大澤真幸が創出した「第三者の審級」「求心化作用/遠心化作用」などが生み出された記念碑的な論考群。