- 差異の政治学 新版
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006003340
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[BOOKデータベースより]
「われわれ」と「かれら」、「内部」と「外部」との間にひかれる切断線。ジェンダーにも、人種にも、「差別のない区別」はなく、必ずそこに非対称な権力関係が生じる。その力学を読み解き、フェミニズムがもたらしたパラダイム転換の意義と、今後の可能性を提示する。「“わたし”はなぜ社会学するのか?」との問いに答える「“わたし”のメタ社会学」も収録。
1(差異の政治学;セクシュアリティの社会学;歴史学とフェミニズム―「女性史」を超えて;「労働」概念のジェンダー化)
[日販商品データベースより]2(「家族」の世紀;日本のリブ―その思想と運動;「リプロダクティブ・ライツ/ヘルス」と日本のフェミニズム)
3(男性学のススメ;セクシュアリティは自然か?;ゲイとフェミニズムは共闘できるか?―アカーとの対話;複合差別論)
4(“わたし”のメタ社会学)
フェミニズムは何を問題にし,どのようなパラダイム転換をもたらしたのか.フェミニズム研究の第一人者による,最新の成果.