この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 呪印
-
価格:715円(本体650円+税)
【2019年05月発売】
- 怪談社 終の章
-
価格:704円(本体640円+税)
【2015年11月発売】
- 黄泉とき 怪談社禁忌録
-
価格:781円(本体710円+税)
【2023年08月発売】
- 怪談社書記録 闇語り
-
価格:715円(本体650円+税)
【2020年06月発売】
- 怪談社書記録 蛇ノ目の女
-
価格:748円(本体680円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
実話怪談の猛者五人が織りなす贅沢にて忌まわしい「怪談五色」第三弾。不可思議で絡みつく怪異を放つ、つくね乱蔵をはじめ、現実か錯覚か狭間で揺れる怪異体験を綴る黒史郎、読み手を煙に巻きながら怪異のど真ん中に引きずり込む伊計翼、淡々とした語り口に禍々しさを潜ませる朱雀門出、「怪談売買所」なる取材ライブを持ち込んだ黒木あるじ。濃度湿度彩度とさまざまな怪談をご堪能あれ。
つくね乱蔵(腐り人形;招き猫;寒い寒い;行列ができる人;遺影;コウノトリ;あの日、村であったこと)
黒史郎(葬儀忌話;連れてこ;悪戯しにきた;ごっこ;不可解なキャンプ;余所の家の麦茶)
伊計翼(溢れる怪異、あるいは堕ちる世界)
朱雀門出(オーグリーンは死にました;なめ兄さん;らっきょ;ワタシが愛してる;図書室;犬の首;じっと待つ;邪童流言;俺の顔って…)
黒木あるじ(再・怪談売買録;さきまわり;命名;もっていけ;影;ふりかえると;立つ老人;死ぬのは良いぞ;痕跡;織物幽霊;むかで;けむり;ほくろ;ちからあるひと;風景)