この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 星の駅ー星のテーブルに着いたら君の思い出を語ろう・・・
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年04月発売】
- 言葉が紡いだ薬事ノート
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2015年10月発売】
- 天徳ダイアリー 2024
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年09月発売】
- アリバーバとタイガくん
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年02月発売】
- ありざん
-
価格:1,925円(本体1,750円+税)
【2024年07月発売】
[日販商品データベースより]
東欧革命後、普通の人々は民主主義をどのように理解し、実践してきたのか。
1993年にチェコスロヴァキアから独立したスロヴァキアにおいて、社会主義から
の体制転換とEU加盟に至る、劇的な政治経済状況の変化の下で、民主主義への認
識はどのように変容してきたのか。本書は、オーストリア国境に位置する村落で
の足かけ数年にわたる滞在調査により、普通のスロヴァキア人たちの肉声に耳を
傾け、市民が運営する大小の団体(アソシエーション)の活動の実態を把握し、
民主主義を実践することの意義と、その価値を問いただした、ネオリベラリズム
の時代における、草の根の視点からの報告である。