- 力士の世界
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- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044094935
[BOOKデータベースより]
四股、力水、塵浄水、弓取り、手刀―。力士の独特の所作は、いにしえからの神事に由来する。謎と不思議に満ちた相撲の基礎知識を元立行司が紹介。歴史やしきたり、伝統に裏づけられた作法、決まり手とルール、力士たちの稽古の様子や一日の過ごしかた、行司・呼出・床山の役割など、江戸時代以来の文化がそのまま残る「国技の世界」を案内。52年間、土俵の上で過ごした行司ならではの視点を交えて、相撲の楽しさを描き出す。
第1章 相撲は神事(番付の読み方;力士も行司も十両で一人前;関取だけに許されること ほか)
第2章 いつも厳しい勝負の世界(力士と同じ土俵に立つ怖さ;力士は立合いにすべてを賭ける;立合いは阿吽の呼吸 ほか)
第3章 相撲部屋はひとつの家族(最初の親方が自分のボス;力士以外の構成要員;部屋によって違うちゃんこの味 ほか)
四股、力水、塵浄水、弓取り、手刀――。力士の独特の所作は、いにしえからの神事に由来する。謎と不思議に満ちた相撲の基礎知識を元立行司が紹介。歴史やしきたり、伝統に裏づけられた作法、決まり手とルール、力士たちの稽古の様子や一日の過ごしかた、行司・呼出・床山の役割など、江戸時代以来の文化がそのまま残る「国技の世界」を案内。52年間、土俵の上で過ごした行司ならではの視点を交えて、相撲の楽しさを描き出す。
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