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【1996年02月発売】
[BOOKデータベースより]
研究の現在を見すえたシンポジウムの模様と10本の論考を収録。新たな地平をひらく。
第1部 シンポジウム「文学研究における“作家/作者”とは何か」(登場人物の類型を通して作者は何を語るか―私小説を起点に;ジャンル・文体の社会的機能と“作者”―“書く読者”から見た夏目漱石;教室の中の“作家”―伝記教材における作家像;“作家/作者”はなぜ神話化されるのか―文芸解釈の多様性と相対性)
[日販商品データベースより]第2部 “作家/作者”を考える(拡張する“作家/作者”イメージ;教室のなかの“作家/作者”;サブカルチャーと“作家/作者”)
教室で学んだ文学やアニメ作品をもっと楽しみませんか
★森〓外「高瀬舟」はなぜ教科書に掲載されるのか
★国語教科書の中の村上春樹作品を検討
★ホラー作家とは何かについて考える
★『魔法少女まどか☆マギカ』の演出スタイルとは
★さくらももこの「エッセイ」を分析 ほか
文学が親しまれる場にも目を向け、
教室のなかで触れる文学や、
人気テレビ・アニメ作品などのサブカルチャーまで、
対象はさまざま。
新たに立ち上がる〈作家/作者〉にアプローチ!!
あの作品を、もう一歩、踏み込んで知りたい――
そんな方におすすめの一冊です。