内容情報
[BOOKデータベースより]
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大人気!ねこざかなの絵本。みなみのしまに雪がふる、ダイナミックなポップアップ。3才ごろから。
[日販商品データベースより]南の島に流れ着いた大きな氷山。氷山とともにやってきた友だちと遊ぶねこざかなですが、だんだんと氷が溶けだしてきてさあ大変!
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南の島に住む、ねことさかな。お互いが大好きで、ときどき、ねこがさかなの中に入って、「ねこざかな」となる、人気シリーズの17作目は、南の島に大きな氷山が流れてきます。氷山にいたのは、クリオネやしろくまなど、北極に住む生き物たち。ねこざかなは彼らと一緒に、氷のトンネルを潜り抜けて、楽しく遊んでいました。しかし、次第に氷が解けていることに気づいた、しろくまたち。「こおりが とけたら ほっきょくへ かえれなくなっちゃう」とあわてて空を見上げながら、♪おーい おーい ゆきぐもさんゆきを のんのん ふらせてよもっさか もっさか ふらせてよ♪ と歌を歌うと・・・・・・。シリーズ全作に、アッと驚くしかけがあるのが、「ねこざかな」の最大の特徴。今回は特にダイナミックで美しいポップアップが登場します。しかけのページをめくった瞬間、子どもたちの歓声が聞こえてきそうな、雪の季節に読みたい1冊です。
(絵本ナビライター 木村春子)
3歳と5歳の子に読みました。
ねこざかなのところにひょうざんが流れてきて、しろくま、クリオネたちと友達に。
しかけページにはやっぱり子供は反応しますね。「雪だー」と嬉しそうでした。
「どうして『のんのん』なの?」という疑問も子供から。…さあ?(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子5歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】