[BOOKデータベースより]
医者の使命感が患者を不幸にしている!?なぜ医者と患者の会話は噛み合わないのか、医者の話で理解しておきたい六つの項目、「聞き分けのいい患者」になってはいけない!
第1章 医者は患者に何をしてくれる?(医者の考える健康と患者の考えは一致しない;こんなとき、医者はイラッとしている ほか)
第2章 医者の言うことはすべて聞いたほうがいい?(なぜ医者と患者は話し合う必要があるのか?;インフォームド・コンセントとは何か ほか)
第3章 医者の言葉に隠された「不安」と「本音」(医者が患者から聞きたいのは「病歴」だけ;医者の不安vs.患者の不安―診断編 ほか)
第4章 あふれる情報に振りまわされない!(早期発見・早期治療には「落とし穴」がある;うさんくさい健康サービスの見分け方 ほか)
第5章 活き活きと生きて、イキイキと死のう!(健康じゃないのは、悪いこと?;不安を受け入れ、不安とともに生きる ほか)
「聞き分けのいい患者」になってはいけない。医者にすべてを任せるのではなく、自分自身の考える充実した人生を送るために必要な医師とのコミュニケーションの取り方を伝授する。
医者にすべてを任せるのではなく、自分自身の考える充実した人生を送るために必要な医師とのコミュニケーションの取り方を伝授します。