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[日販商品データベースより]
作曲者が敬愛する詩人・木島始の長詩「ひびかせうた」を発想の源として用い、アイヌと沖縄のわらべうたを引用する形で構成された全5章からなる同声合唱曲。この合唱曲のテーマは「共生」。「ぼく」という小さないのちが大宇宙とつながっている不思議さ、その神秘をうたった「ひびかせうた」の内容を根底に置き、そこに日本列島両端の民族の歌を挿入することで、地球上の多様性を表現したいと考えて作曲された。動物や植物の命の重さを尊重すること、自分以外の民族を尊重すること、つまり「いのち」の多様性を認め合うことが、現代社会に最も必要なことであるという作曲者の深いメッセージが込められた作品。