- 叡知の詩学小林秀雄と井筒俊彦
-
慶應義塾大学出版会
若松英輔
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784766422696

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
宗教の本質
-
釈徹宗
若松英輔
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年09月発売】
-
柳宗悦
-
若松英輔
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年08月発売】
-
イエス伝
-
若松英輔
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年01月発売】
-
井筒俊彦
-
若松英輔
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2011年05月発売】
-
井筒俊彦ざんまい
-
若松英輔
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
日本古典の思想性を「詩」の言葉で論じた小林秀雄―。古今・新古今の歌に日本の哲学を見出した井筒俊彦―。二人の巨人を交差させ、詩と哲学の不可分性に光をあてる、清廉な一冊。
1 言葉とコトバ
[日販商品データベースより]2 ランボーの問題
3 生けるムハンマド
4 美しい花
5 ロシア的霊性
6 リルケの問題
7 ベルクソンと『嘔吐』
8 二つの主著
9 継承と受容
10 それぞれの晩年
哲学者は詩人たり得るか。日本古典の思想性を「詩」の言葉で論じた小林秀雄。古今・新古今の歌に日本の哲学を見出した井筒俊彦。2人の巨人を交差させ、詩と哲学の不可分性に光をあてる、清廉な1冊。