- 海外鉄道プロジェクト
-
技術輸出の現状と課題
交通ブックス 126
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784425762514
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 鉄道業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年06月発売】
- 最新鉄道業界の動向とカラクリがよ〜くわかる本 第4版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年05月発売】
- 鉄道車両・保守設備プロジェクトマニュアル
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2021年11月発売】
- 鉄道システムインテグレーター
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2019年07月発売】
- 鉄道会社はどう生き残るか
-
価格:1,023円(本体930円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
台湾新幹線をはじめとして、現在、日本企業の海外鉄道プロジェクトへの参加が加速しています。とくにアジア圏では、都市交通整備の柱として鉄道需要が高まっており、地下鉄や高速鉄道の建設で数多く計画されています。一方、日本企業がこれら計画に携わるためには、日本国内とは大きく異なるプロジェクトの実行体制や商慣行、また技術上の課題を乗り越えなければなりません。本書では、海外における鉄道計画プロジェクトの特徴とその一連の流れについて順を追って解説しています。
鉄道整備のファイナンス
海外案件とコンサルタント
海外案件の流れ(事前調査から実施契約まで)
海外案件の流れ(発注から完成まで)
技術基準
日本の鉄道技術と国際規格
輸送計画
技術上の課題
車両保守と車両基地
鉄道施設の保守と保守用設備
安全認証