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[BOOKデータベースより]
もう会えないひと、まだ名付けられていないものへ―時の流れにたゆたう、遠く近くの生の明滅。世界のしじまに耳を澄まし、ひとひらの言の葉のあかりを灯す。15年ぶり、待望の第4詩集。
さくら
[日販商品データベースより]天秤ばかり
縄文の秋
里芋考
馬鈴薯のある風景
大根の思い出
新米礼讃
蒟蒻物語
めん いろいろ
お茶の時間〔ほか〕
宙にひびく一編の生を
めぐり水のとよのあかり
日々の岸辺にふりくる
遠近の悲喜は
天からの遣り水
この日々こそ
曲水の宴
(「めぐり水」)
もう会えないひと、まだ名付けられていないものへ――。時の流れにたゆたう、遠く近くの生の明滅。世界のしじまに耳を澄まし、ひとひらの言の葉のあかりを灯す。15年ぶり、待望の第4詩集。装幀=三澤太樹