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[BOOKデータベースより]
簿記を軽視する「会計学者」、財務諸表が読めない「会計実務家」。「理論」と「実務」が噛み合わないのはなぜか?学者の寿命―学者は、いつから学者でなくなるのか。税理士業界―「サービス業」としての自覚を!IFRS―「死に体」となった日本版IFRS。実務界に転じた著者が本音で語る!
第1部 日本の会計学は何を学び、何を教えてきたのか(最終講義「私の歩んできた道」;アカウンタビリティーと原価主義会計 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 書斎の会計学(プラモデルに熱中する学者たち―「書斎の会計学」は通用するか(1);ヨロイを脱げない学者たち―「書斎の会計学」は通用するか(2))
第3部 学者の寿命(学者の寿命―「六〇歳限界説」;「伝統芸能」と化した会計学 ほか)
第4部 「日本版IFRS」構想の虚実―国際会計基準を巡る国内の「騒動」(企業会計審議会は何を議論してきたのか;日本の産業界はどう反応してきたか―「強制適用」で誰が得をするのか ほか)
第5部 「完全な財務諸表」願望(「接着剤」なき財務諸表;資産除去債務のパラドックス ほか)
理論と実務が噛み合わないのはなぜか。会計の理論と会計の実務の間に架けるべきBridgeを構築し、橋の向こうに健全な会計を広め、「Troubled Water」化している現在の会計界に警鐘を鳴らす。