ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
燃える男の肖像
復刊ドットコム 木本正次
点
社員は家族だ。個人商店から石油王へ。大石油会社・出光興産を築いた男の反骨の生涯とは!?
独特の思想をもとに、日本で有数の大石油会社・出光興産を築いた男の反骨の生涯。『黒部の太陽』で知られる木本正次によるノンフィクション小説の名作が、新装版でついに復刊!これぞオリジナル「出光佐三」伝!▼復刊ドットコム 月間投票ランキング第1位を獲得!(2015年5月) 累計166票(2015年7月17日時点)を集めた『小説出光佐三』が新装版でよみがえります!日本有数の大会社である出光興産を一代で築き上げ、人間中心の事業経営を生涯実践した出光佐三。その人となりや仕事に対する向き合い方を丹念にまとめた『小説出光佐三』。取材力に定評のあったジャーナリスト・木本正次が著した本書は、小説の体裁をとっていつつも、「出光佐三伝」と記してもかまわないと出光佐三本人が言うほど内容の濃い作品となっており、記された言葉のいたるところから、今日のビジネスシーンにも通じる出光佐三の人間性を垣間見ることができます。▼出光佐三の言葉(本文より抜粋)「僕は、商人というものは、顧客に利益を与えるべきものだと考えている。 顧客に利益を与え続けて、その中で、自分も生きて行くのだ。」「資本は人だ。 第一にも第二にも第三にも第四にも、『人』が資本なんだ。 金というものは、第五か第六に来るものなんだ。」 「石油の配給が、真の目的なのではない。 ただ人間の真に働く姿を示して、国家天下に示唆をあたえるのだ。」 戦中戦後、数々の苦難を乗り越えた出光の言葉には、本当のゆたかさとは何か、私たち人間は何を大切にして生きていくべきなのか、またこれからの日本人はどのようにあるべきか…といったヒントも詰まっています。 人間尊重を掲げ続けた出光佐三の生き様を、ぜひ本書にて体感してください。※本書は『小説出光佐三 〜燃える男の肖像〜』(1983年 にっかん書房発行版)を組み直し、新装版として出版するものです。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
野崎歓
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年08月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
社員は家族だ。個人商店から石油王へ。大石油会社・出光興産を築いた男の反骨の生涯とは!?
[日販商品データベースより]独特の思想をもとに、日本で有数の大石油会社・出光興産を築いた男の反骨の生涯。
『黒部の太陽』で知られる木本正次によるノンフィクション小説の名作が、新装版でついに復刊!
これぞオリジナル「出光佐三」伝!
▼復刊ドットコム 月間投票ランキング第1位を獲得!(2015年5月)
累計166票(2015年7月17日時点)を集めた『小説出光佐三』が新装版でよみがえります!
日本有数の大会社である出光興産を一代で築き上げ、人間中心の事業経営を生涯実践した出光佐三。
その人となりや仕事に対する向き合い方を丹念にまとめた『小説出光佐三』。
取材力に定評のあったジャーナリスト・木本正次が著した本書は、小説の体裁をとっていつつも、「出光佐三伝」と記してもかまわないと出光佐三本人が言うほど内容の濃い作品となっており、記された言葉のいたるところから、今日のビジネスシーンにも通じる出光佐三の人間性を垣間見ることができます。
▼出光佐三の言葉(本文より抜粋)
「僕は、商人というものは、顧客に利益を与えるべきものだと考えている。 顧客に利益を与え続けて、その中で、自分も生きて行くのだ。」
「資本は人だ。 第一にも第二にも第三にも第四にも、『人』が資本なんだ。 金というものは、第五か第六に来るものなんだ。」
「石油の配給が、真の目的なのではない。 ただ人間の真に働く姿を示して、国家天下に示唆をあたえるのだ。」
戦中戦後、数々の苦難を乗り越えた出光の言葉には、本当のゆたかさとは何か、私たち人間は何を大切にして生きていくべきなのか、またこれからの日本人はどのようにあるべきか…といったヒントも詰まっています。 人間尊重を掲げ続けた出光佐三の生き様を、ぜひ本書にて体感してください。
※本書は『小説出光佐三 〜燃える男の肖像〜』(1983年 にっかん書房発行版)を組み直し、新装版として出版するものです。