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[BOOKデータベースより]
大嫌い、なのに大好き―。徹底した反日教育と、量産される「抗日ドラマ」の洗脳にもかかわらず、日本を訪れた中国人の大半は日本を好きになってしまう。それは、「憎むべき日本」が実在しなかったから。最大規模の反日デモの最中にも、日本食レストランには長蛇の列ができ、日本語学習者は増え続けた。「邪悪な日本兵」のステレオタイプと、安心安全の国への憧れの間で揺れる現代中国人の屈折に迫る。
1 輝ける日本
2 メディアと中国人
3 「抗日ドラマ」の光と影
4 ごめんなさい、日本が好きになりました
5 安心安全の国
6 日系企業のイメージ
7 正しい日本の伝え方
大嫌い、でも大好き…。徹底した反日教育と、量産される「抗日ドラマ」の洗脳にも関わらず、日本を訪れた中国人の大半は日本を好きになってしまう。日本への憎悪と憧れの間で揺れる、現代中国人の屈折に迫る本。
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ごめんなさい、日本が好きになりました。反日教育と「抗日ドラマ」によって徹底的に刷り込まれた憎悪と、「爆買い」に代表される日本製品や日本文化への信頼と憧れ。現代中国人の屈折に迫る!