[BOOKデータベースより]
4年連続、R&Iファンド大賞を受賞。残酷な20年後も絶対にお金に困らない生き方。カリスマ投資家が25年かけて見出した「投資」「お金」「経済」の本質を全公開!
序章 そもそも、「投資」とは何なのか?
第1章 洞察力―マーケット感覚を養うなら、専門知識よりも街歩き
第2章 決断力―決断とは、やらないことを捨てること
第3章 リスクマネジメント―リスク分散とは「好奇心」の分散である
第4章 損切り―評価は常に「時価」で考える
第5章 時間―「お金」「効率」よりも大切なもの
第6章 増やす力―「経済」とは何か?「お金」とは何か?を知る
第7章 選択力―未来に向けて、希望を最大化する戦略
見えない未来が不安なすべての人へ。4年連続、R&Iファンド大賞を受賞したカリスマ投資家が、25年かけて見出した「投資」「お金」「経済」の本質を全公開。残酷な20年後も絶対にお金に困らない生き方とは。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「日経平均10万円」時代が来る!
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年01月発売】
- プロ投資家の先の先を読む思考法
-
価格:1,738円(本体1,580円+税)
【2022年05月発売】
- 投資家が「お金」よりも大切にしていること
-
価格:902円(本体820円+税)
【2013年02月発売】
- おいしいニッポン
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年11月発売】
- 14歳の自分に伝えたい「お金の話」
-
価格:1,500円(本体1,364円+税)
【2021年05月発売】
著者の藤野英人氏は、これまであまり語られてこなかった「ファンドマネージャー」という仕事で
25年以上も実績を出し続けている。
自身が立ち上げたレオス・キャピタルワークスで販売する「ひふみ投信」は
R&Iが選定するファンド大賞を4年連続で受賞。他の追随を許さない結果を出している。
そんな、著者が人生を賭して、勝負をかける「投資」とは一体どんなことなのか。
投資で結果を出し続けるためには
いかにして情報を集め、リスクをとり、社会を分析しているのかが大切になる。未来は予測できないのだ。
本書では、これまでの著者の体験と知見を
【観察力】【決断力】【リスクマネージメント】【損切り】【時間感覚】【お金の増やし方】【未来への投資】
の7つの力にわけて紹介する。
投資で稼ぎたい人から、お金に困るビジネスパーソンまで。
「お金とは?」「投資とは?」「働くとは?」の最終回答。
<項目>
●投資がむずかしいのは「未来が読めない」から
●人間の目は「選択的」に情報を選んでいる
●投資バカの「3つ」の情報源
●人は「主観の牢獄」から逃れることはできない
●投資の世界は、「美人コンテスト」と同じ
●なぜ「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」は過小評価されていたのか
●「決断しない人」は「決断しない」という決断をしている
●投資の決断で大切なのは「相性」である
●正解が「真ん中」にあるとは限らない
●安定とは、貧乏人が貧乏のままでいること
●リスクを最小化させる唯一の手段とは
●「サンクコスト」は考えない
●「ブラック企業」に居続ける人の心理とは?
●「自分の幸せ」を考える人ほど、幸せになれない
●「ネガティブシンカー」にも「良さ」がある
●お金よりも大事なもの、それは「時間」
●「十中八九、ムダ撃ちでもいい」と考えておく
●「刑事コロンボ」が名刑事なのは、時間を味方につけたから
●三日坊主にならないための「4つ」のポイント
●日本経済が弱いのは、「感謝」が足りないから
●お金は過去の缶詰。お金は未来の缶詰
●「金持ち」より「株持ち」を目指せ!
●「投資」と「ギャンブル」は、何がどう違うのか
●「希望最大化戦略」と「失望最小化戦略」
●「現金があれば幸せ」の時代は、もう終わった