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[BOOKデータベースより]
第1部 美と教育、そしてメディア―不透明性の浮上 1795〜1895(美的教育の条件変化;教授メディアの機能変化)
[日販商品データベースより]第2部 映画と教育―メディア教育事始め 1895〜1918(映画改良運動の形成と展開;20世紀初頭ドイツにおける映画と教育―雑誌『映像とフィルム』(1912‐15)の分析 ほか)
第3部 知覚と教育―教育の感性論的展開 1918〜1933(教育問題としての「注意」―その歴史的文脈と1910〜20年代ドイツの映画教育論;ワイマール期ドイツにおけるアカデミズム教育学と芸術教育 ほか)
第4部 政治と教育―プロパガンダに抗して 1933〜1945(メディアを通しての美的影響行使―映画『ヒトラー青年クヴェックス』の分析;アドルフ・ライヒヴァインのメディア教育学―教育的抵抗とは何か ほか)
補論 「過去の克服」と教育―アドルノの場合 1959〜1969
ワイマール期に花開いた教育に対して、ナチズムの教育はなぜ「勝利」したのか。ランゲからアドルノまで、戦後から現代もなお残る問い切れなかった欠落と「教育学的抵抗」の可能性をめぐり、今問い直す思想史。