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- アジアのなかの戦国大名
-
西国の群雄と経営戦略
歴史文化ライブラリー 409
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2015年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642058094
[BOOKデータベースより]
大友・大内・相良・松浦・島津ら西日本の戦国大名は、「天下統一」とは異なるもう一つの志向性を有していた。「アジア」との交易を意識し、乱世をグローバルに生きた彼らの領国経営から、戦国時代を国際的に再評価する。
「群雄割拠から天下統一へ」は本当か―プロローグ
中国に向かう戦国大名たち
「硫黄の世紀」
「唐人」と中世社会
「南蛮」と戦国大名
アジア史のなかの戦国大名―エピローグ
大友・大内・相良・松浦・島津ら西日本の戦国大名は、「天下統一」とは異なるもう一つの志向性を有していた。アジアとの交易を意識し、乱世をグローバルに生きた彼らの領国経営から、戦国時代を国際的に再評価する。
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彼らすべてが「天下統一」をめざした訳ではない。乱世をグローバルに生きた彼らの領国経営から、戦国時代を国際的に再評価する。