- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 戦艦大和の台所
-
海軍食グルメ・アラカルト
光人社NF文庫 たNー908
- 価格
- 847円(本体770円+税)
- 発行年月
- 2015年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769829089
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 海軍めし物語
-
価格:924円(本体840円+税)
【2021年07月発売】
- 日本海軍ロジスティクスの戦い
-
価格:957円(本体870円+税)
【2019年10月発売】
- 真珠湾攻撃でパイロットは何を食べて出撃したのか
-
価格:913円(本体830円+税)
【2021年03月発売】
[BOOKデータベースより]
海軍将兵の健康をささえ、艦隊勤務に潤いをあたえた海軍料理―烹炊作業、調理システム、糧食搭載・保管方法、烹炊員の生活等を詳細に綴り、海軍の食文化を明らかにする。質素、簡素、合理性を旨としてきた伝統的な海軍料理は、いかに変遷をかさね海軍グルメとなったのか。軽妙洒脱に描いた海軍式スマート料理学。
第1部 戦艦大和のオムライス(映画『男たちの大和』の烹炊室から;二千五百人分の食事づくりの実際;八杉上等水兵のオムライスの思い出 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 なんでもあり、華の昭和海軍料理(日本料理にも高いレベル;軍艦の食事―フネのタイプで違い;下士官兵の食事 ほか)
第3部 海軍グルメをつくった男たち(海軍料理はフランス料理が主流;遠洋航海は料理研修のグッドチャンス;「もっとうまいものつくれ」―強圧がグルメに ほか)
超弩級戦艦「大和」乗員2500人の食事はどのようにつくられたのか。戦う海の男たちの活力源。「俺たちがいなけりゃ、将兵は戦えない」。メシ炊き兵の気概を海軍料理研究家が描く薀蓄満載の海軍食生活史。