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[BOOKデータベースより]
「日常と隣り合わせのもうひとつの世界」が、キャメラに写し撮られた映像を介してにおい立つ瞬間を、“撮影現場、ドラマツルギー、口語演劇、写真論、マスメディア言辞”など様々な伝達・表現視座から論じた批評的エッセイ。
序章 日常と隣り合わせのもうひとつの世界
[日販商品データベースより]第1章 製作ノート―『阿賀に生きる』が日常を目指した理由
第2章 撮影ノート―日常を彩るものごと
第3章 編集ノート―あらゆる日常はフィクションである
第4章 映画ノート―人は映画の中で一回限りの生しか生きられない
第5章 日常論ノート―世界をありのままに描くために
第6章 現代論ノート―日常は時代を映す鏡である
ドキュメンタリー・キャメラの背後
『阿賀に生きる』の監督が描いたドキュメンタリー映画の魅力と核心。キャメラの背後で何を考え、どう撮ろうとしたのか。虚実が交錯する「日常」の正体に迫ろうとした映画人の映像表現解体新書。