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[BOOKデータベースより]
戦争参加を決めるのは誰か?命じられたら人を殺すのか?今の安保法制は使いものにならない。だからといって、戦争について無知であってはならない。なりふり構わず生き残りを図る国家は、いずれ国民に様々なことを強制し始める。第1部では国家に振り回されないために大切なことを、第2部では姜尚中氏を聞き手に、今、日本が「すべきこと」と「すべきでないこと」を喝破!
1 いま、戦争を正面から考える―私が若い読者に伝えたい、いくつかのこと(「小文字のことば」で語る;神学論争の果てに;猫の世界のルール;映画『風立ちぬ』への違和感;日本は戦前も戦後も「強い国」 ほか)
2 特別ロングインタビュー「新・戦争のできる国」の正体―その先に何があるのか(安保法制をめぐる議論;抑止力をめぐる議論;中東をめぐる議論;中国と韓国と沖縄をめぐる議論)
今の安保法制は使いものにならない。だからといって、戦争について無知であってはならない。第1部では国家に振り回されないために大切なことを、第2部では今、日本が「すべきこと」と「すべきでないこと」を喝破。
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