[BOOKデータベースより]
10人にひとりが暮らすマンションに、やがて迫り来る、住民とマンションの「二つの老い」。管理会社任せにせず、自分たちで考える、維持管理から、資産管理、コミュニティ、そして「終活」まで。人口減少社会を生き抜くマンションのつくり方。
第1章 人口減少社会のなかのマンション(「人口減少」待ったなし;データで見る人口・世帯数の見通し ほか)
第2章 マンションの「一生」とその間のリスク(マンションの「一生」;マンションが一生を全うするために必要なヒト・カネ・ルール・モノ ほか)
第3章 マンションの終活(終活・再生期を迎えた第一世代マンション;終活と再生の選択肢 ほか)
第4章 居住者ができるマンションの資産管理と経営(マンションの資産価値が危ない;マンションの「会計」うぃ正しく知る ほか)
第5章 マンションの「将来ビジョン」を考える(第一世代の悲劇を繰り返さないために;将来ビジョンをつくる意味 ほか)
終章 マンションと生きる(住まいのかたちと共同体;マンションの登場 ほか)
10人に1人が暮らすマンションに、やがて迫り来る住民とマンションの「2つの老い」。自分たちで考える、維持管理から資産管理、コミュニティ、そして「終活」まで。人口減少社会を生き抜くマンションのつくり方。
10人に1人が暮らすマンションに、やがて迫り来る住民とマンションの「2つの老い」。
管理会社任せにせず自分たちで考える、維持管理から資産管理、コミュニティ、そして「終活」まで。マンションとの生き方を真摯に考える一冊。