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[BOOKデータベースより]
憲法改正、東京裁判、そして安保条約―昭和天皇は数多の危機をいかに乗り越え、戦後日本を形作っていったのか?『昭和天皇実録』を読み込み、戦後史像を塗りかえる!
第1部 昭和天皇の“第一の危機”―天皇制の廃止と戦犯訴追(「憲法改正」問題;「東京裁判」問題;「全責任発言」の位置づけ)
[日販商品データベースより]第2部 昭和天皇の“第二の危機”―共産主義の脅威(転換点としての一九四七年;昭和天皇の「二つのメッセージ」;「安保国体」の成立;立憲主義と昭和天皇)
第3部 “憲法・安保体制”のゆくえ―戦後日本の岐路に立って(昭和天皇と“憲法・安保体制”;岐路に立つ戦後日本;明仁天皇の立ち位置)
敗戦により天皇制存続の危機に直面した昭和天皇。それを打開しようと、どのような行動に出たのか。冷戦が進行していくなかで、天皇は何を考え、いかなる外交を展開したのか。『昭和天皇実録』を駆使して抉り出す。