インダストリー４．０

ドイツ第４次産業革命が与えるインパクト
Ｂ＆Ｔブックス　

日刊工業新聞社
岩本晃一　

• 価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
• 発行年月: 2015年07月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784526074462

内容情報

[BOOKデータベースより]

インターネットによりコミュニケーション手段が激変したように、今、ものづくりにもネット革命の大波が押し寄せている。脅威か？チャンスか？ドイツが仕掛ける「ものづくりネット革命」の真実。

第１章　なぜ、ドイツは国をあげてインダストリー４．０に取り組んでいるのか（ドイツという国の本質；「欧州の病人」から「独り勝ちのドイツ」へ　ほか）
第２章　インダストリー４．０を推進するドイツ国内の体制と経緯（政府、学会、産業界、研究機関、大学などが一致協力；関係機関の動向　ほか）
第３章　インダストリー４．０とは何か（ドイツのコンセプト；インダストリー４．０の概要　ほか）
第４章　インダストリー４．０により実現できること（「自律性」「柔軟性」「最適化」「生産性」；中小企業への導入をどうするか　ほか）
第５章　日本の製造業に与えるインパクト（日本企業へのインタビュー；業界別インパクト　ほか）

[日販商品データベースより]

ものづくりネット革命、インダストリー４．０。そのコンセプトをはじめ、実現すれば何がどう変わるのか、最近の世界の状況、そして日本企業に与える影響など、インダストリー４．０を取り巻く動きを多面的に紹介。