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[BOOKデータベースより]
文字を持たない民族に生まれたなら、どんなによかっただろう。そこで、わたしは語り部になるのだ。闇を照らすたき火の前にあぐらをかき、肩から幾何学模様のショールをかけ、髪には鳥の羽を立てて、炎とともにかすかに体をゆらしながら、果てしない物語を一族郎党に語って聞かせるのだ。ディスレクシアの少女マホが太古の物語を紡ぎだす…
[日販商品データベースより]読み書きができないディスレクシアという障害をかかえた少女・マホが、ナゾの美男子・正樹との出会いをきっかけに、存在意義を全身全霊で感じ、混乱し、認め、そして成長していく、元気の出る物語。
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ディスレクシアの少女が主人公ということで興味を持って読んでみました。
文字を読んだり書いたりが困難、でも物語をつくるのは大好き!
自分で思うように文章を打ち出すことが出来ないのはより辛そうですね。
でも、夢をあきらめずに前向きにがんばってほしいとエールをおくりたいです。
その後のお話が気になります。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】