- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- BAR追分
-
- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2015年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784758439176
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 帝国妖人伝
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年02月発売】
- 焔と雪 京都探偵物語
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年08月発売】
- 雨と短銃
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年02月発売】
- 京都陰陽寮謎解き滅妖帖
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2022年06月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- 北区の太
-
人情
この作者の作品はいつ読んでも心をほっこりさせるなあ。これも「BAR追分」(昼の部と夜の部で、違う装いとなるお店だが)を舞台にした4編からなる短編集。心が弱っている人にはお薦め。このシリーズは、あと2冊あるので、そちらも読んでみよう。色々とおいしそうな食べ物が登場するので、食べるのが好きな人にもお薦め。
[BOOKデータベースより]
新宿三丁目交差点近く―かつて新宿追分と呼ばれた街の「ねこみち横丁」の奥に、その店はある。そこは、道が左右に分かれる、まさに追分だ。BAR追分。昼は「バール追分」でコーヒーやカレーなどの定食を、夜は「バー追分」で本格的なカクテルや、ハンバーグサンドなど魅惑的なおつまみを供する。人生の分岐点で、人々が立ち止まる場所。昼は笑顔かかわいらしい女店主が、夜は白髪のバーテンダーがもてなす新店、二つの名前と顔でいよいよオープン!