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[BOOKデータベースより]
言葉は、どんな場合でも、「いつ、どこで、どのように」という「状況」の下で用いられる。それは日本語でも、外国語でも同じだろう。状況の下で語られていない文は、「生きた言葉」ではない。死んだ例文や単語をいくら暗記しても、使える語学にはならない。ところが、中学や高校の英語授業では、「会話重視、コミュニケーション重視」といいながら、いまも既製の単語帳を丸暗記し、クイズのような文法問題を解かせているのだ。古い学習法を否定し、語学習得の達人が実践した方法を初公開!
第1章 「外国語ができる」とはどういうことか
[日販商品データベースより]第2章 初級から話せるようになるための訓練方法
第3章 使える「会話力」の増強法(1)―話せるようになるには
第4章 使える「会話力」の増強法(2)―音声学習の実践
第5章 使える「語彙力」の増強法
第6章 使える「文法力」の増強法
終章 外国語学習をとりまく誤解
死んだ例文や単語をいくら暗記しても、使える語学にはならない。会話力、語彙力、文法力の“3つの力”が語学力をつくる。古い学習法を否定し、語学習得の達人が実践した方法を初公開。