[BOOKデータベースより]
戦後日本人の精神の拠り所を示すために、安岡正篤が詔書に刻み込んだ「二つの言葉」とは。「昭和天皇の玉音放送」と、「安岡正篤が終戦の詔勅について語った講話」を収録したCD付き。
1 安岡正篤先生の横顔と、終戦のころの活動の様子
2 日本農士学校に送った書簡
3 終戦の詔書(御署名原本)
4 安岡正篤、終戦の詔勅についての講話―昭和三十七年一月十七日郵政省会議室にて
5 「終戦の詔書」成立の舞台裏―安岡正篤の寄与を焦点に
6 父・安岡正篤の無念
7 終戦と安岡先生
8 資料編
「終戦の詔勅」の中に碩学・安岡正篤が込めた将来の日本に対する切なる想いとは。本人の肉声を聴きつつ、心に刻む。「安岡正篤先生の横顔と、終戦のころの活動の様子」「日本農士学校に送った書簡」など、全8章を収録。
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「終戦の詔勅」の中に碩学・安岡正篤が込めた将来の日本に対する切なる想いとは?本人の肉声を聴きつつ、心に刻む。