[BOOKデータベースより]
喜寿から一年、「老境に達した」と語る戯れ絵師が、いま思うこととは?鋭い時評を繰り広げたり、落語世界に遊んだり、気の向くまま、筆のおもむくまま、世相・文化・社会を自在に論じてゆく。独自の一人語り調文体はますます冴えわたり、読むほどに愉快痛快。笑いの中にも骨のある、ヤマフジ流「老いの哲学」。
その1(「ご隠居」は何を考える?;ズレの文化;明治は遠くなりにけり;文章を書く儀式;「あなたのコンプレックスは何ですか?」)
その2(老いても忙し;近頃の若いモンは;輪ゴム;「時代」がくれたもの;そうだ、浄土へ行こう;異価値の発見;アナクロの可笑しさ;漢字好き;仙人志願;笑いの身分;リピート;癒しの笑い;落語宇宙)
笑いの中にも骨のある、ヤマフジ流「老いの哲学」。「老境に達した」と語る著者が、鋭い時評を繰り広げたり、落語世界に遊んだり、気のむくまま、筆のおもむくまま、世相・文化・社会を自在に論じる。
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