- ごぼう
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588217012
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[BOOKデータベースより]
縄文時代に大陸から伝わって以来、各地に固有の品種や調理法が生まれ、和食に欠かせない食材になったごぼう。そのルーツを神饌や祭り、儀礼に探り、稲作以前の農耕文化の痕跡を浮きぼりにする。
ごぼう食文化のはじまり
[日販商品データベースより]ごぼう利用の歴史
ごぼうの名産品・特産品をたずねて
ごぼう祭りの伝統
「ごぼう」の儀礼にみる畑作文化
儀礼食物「ごぼう」に日本料理の原点をみる
焼畑農耕儀礼から発展した「田楽」料理
ごぼう料理の形成から発展へ
ごぼう料理の地域的分布と食文化
ごぼうの薬効と栄養
ごぼうを通してみる日本食文化の特徴
縄文時代に大陸から伝わって以来、和食に欠かせない食材となったごぼう。そのルーツを各地の神饌や祭り、儀礼に探り、わが国食文化に色濃く残る「稲作以前」の農耕文化の痕跡を浮き彫りにし、和食文化の源流に迫る。