[BOOKデータベースより]
日本の「独立」は虚構だった。作家、政治家として時代と格闘してきた著者の書き下ろし自叙伝。
序章 あの敗戦で日本人は何を得たのか
第1章 亡国の淵に立って
第2章 文学の社会的位置、作家の使命
第3章 「祖国」というもののイメイジ
第4章 「立国は私なり」を信じての参院選出馬
第5章 忘れ得ぬ人たち、忘れ得ぬ光景
第6章 「NO」と言えない日本の政治家と官僚
第7章 国家の不在と国民の堕落
終章 人生という航海の終わりに
日本の「独立」は虚構だった…。作家、政治家として、“時代の交差点”に立ち続けてきた著者に、戦後70年の日本はどう映っているか。次世代の日本人へのメッセージを伝える、書き下ろし自叙伝。
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作家、政治家として、“時代の交差点”に立ち続けてきた著者に、戦後70年の日本はどう映っているか。次世代の日本人へのメッセージ。