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- 熾界龍皇と極東の七柱特区 2
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- 価格
- 631円(本体574円+税)
- 発行年月
- 2015年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094515510
[BOOKデータベースより]
突如、第七特区の空を覆った巨大な浮遊城。それは七柱の一たる“始魔”の居城だった。神祖みずからの来臨に緊張感を増す湊たち。だが、“始魔”の特使として現れたのは人間の少女シーナだった。シーナが湊に“求婚”したことで、事態はさらに混迷を極めるが…。一方、“覆いを外す者たち”も眈々と襲撃の機を伺っていた。蓮路と合流した終奏者、ライオット・レイヤードは厳かに告げる。「私は“始魔”を滅ぼす―この第七特区と共に」最後に嗤うのは魔女か人か、それとも…?遥か遠き異郷幻想譚、縁がつなぐ第二幕!
[日販商品データベースより]《始魔》ヴァルプルギス襲来!
“覆いを外す者たち(アポカリプス)”がもたらした危機を何とか乗り切った湊たち。だが湊が無意識に龍脈を使ってしまったことで、各特区の神祖たちが説明を求めてくる。各特区から使節が来訪し、第七柱央神殿にて会談が行われることに。ところが会談当日、第七特区の空を巨大な浮遊城が覆う。それは第五特区を治める《始魔》ヴァルプルギスの居城だった! 「我が此度の会談に赴いた理由は、ただ一つ。そなたの所有権を得るためだ。“龍”よ、我が城へ招待しよう」目的は、湊。断固拒否する湊たち《陽皇》陣営と、力尽くを辞さない《始魔》陣営。人と神の約束の地で、神祖同士の衝突が始まろうとしていた。そんななかで湊は、《始魔》の弟子でありながら人間である少女、シーナと相対する。やたらと人なつっこい彼女に、なぜか咲良との共通点を感じる湊だったが――その頃、第七特区に足を踏みいれる不吉な影があった。彼の名は、“終奏者”ライオット・レイヤード。「第七特区は今日、滅びる」――アポカリプスと神祖の襲来、大騒乱の中心で、湊はこの地に新たな決意を刻む。遙か遠き異郷幻想譚、第二章。その悲劇を、穿て水龍!
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