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[BOOKデータベースより]
仏の教えの新解釈!神を捨て、仏を選んだドイツ人住職が独自の視点で仏教名言を完全超訳!悩みを解決に導く、仏や名僧の言葉の数々。
第1章 「力が湧いてくる言葉」(世界は変えられないが、自分の心はいくらでも変えられる;いま、この場所で、自分自身の命を生きろ! ほか)
第2章 「自信がつく言葉」(本当の真理を知る人間などこの世界に一人もいない;人は一日一日、死に向かっている。なぜそれに気づかず、無駄に過ごすのか ほか)
第3章 「人間関係に効く言葉」(いつもやわらかな表情でいよう。それで、大抵のことはうまくいく;言葉は、相手を簡単に傷つけ、深く癒す力がある ほか)
第4章 「困難を乗りきるための言葉」(一回きりの苦しい人生だからこそ、生きる喜びを感じられる;楽をしたいと思わなくなったとき、初めて楽になれる ほか)
第5章 「人生を変える言葉」(この世の無常を感じたら、周囲の人を慈しむことができる;生きているだけで、ありがたいことである ほか)
ドイツでキリストの教えを受けて育ち、日本で住職となった著者が選ぶ仏教の金言集。ヨーロッパと日本の文化を知るネルケ住職が、独自の視点で、悩める日本の老若男女にわかりやすく語りかける。
ドイツでキリストの教えを受けて育ち、日本で住職となった著者が選ぶ仏教の金言集です。ヨーロッパと日本の文化を知るネルケ住職が、独自の視点で、悩める日本の老若男女にわかりやすく語りかけます。道元、親鸞、日蓮ら名僧たちのことばを中心に選んだ100の金言を「人間関係に困ったとき」「自信をなくしているとき」「困難を乗り越えたいとき」などに章分けしてあるので、悩みに合わせて何度も読める、そばに置いておきたい一冊です。