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[BOOKデータベースより]
韓国人の言動は、なぜ誤解されるのか。彼らの行動はなぜ、理解に苦しむのか。気鋭の社会言語学者で日韓両国の国情に通じる著者は、韓国人の心を支配する「恨」こそがすべてを解く鍵だと論じる。恨は、単に何かが失われた時の恨みではなく、いうなれば「完全なる形」のことで、これが崩壊する時、韓国人の心は混乱に陥るのだ。極端な家族主義、異常な格差社会も、みな「恨」に縛られるがゆえではないかと、著者は考察を進める。韓民族の原像に迫る、画期的な文明論!
第1章 恨とは何か?(ハンの意味;民族のアイデンティティー ほか)
[日販商品データベースより]第2章 格差社会の恨(上昇志向と現状打破志向;恨のハングリー精神 ほか)
第3章 家族・民族の恨(ヨンさまの家族;韓流に見る家族主義 ほか)
第4章 帝国への恨(韓国と中国の間;事大主義とは何か ほか)
「韓国は近くて遠い国」。よく言われる言葉だが、なぜそうなのかを深く考える人は少ない。韓国人の言動は、なぜ誤解されるのか。彼らの行動はなぜ、理解に苦しむのか。韓民族の原像に迫る、画期的な文明論。