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- メイズ・ランナー
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角川文庫 19133
The maze runner.- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041014257
[BOOKデータベースより]
トーマスがふと意識を取り戻すと、思い出せるのは自分の名前だけ。見渡す限り広がる草原の先には、大きな壁が見えた。その外に広がるのは巨大迷路。夜になると閉ざされてしまう巨大迷路は、二度と同じ道順にならないという。月に一度、“グレード”に送り込まれてくる少年たち。迷路に隠された秘密を解くためにコミュニティを形成し、それぞれの役割を与えられていた。全世界が虜になったベストセラー、ついに登場!
[日販商品データベースより]箱の中で目覚めた少年、トーマス。記憶もさだかではなく混乱する彼だが、高い壁の向こうには迷路が作られており、夜間には恐ろしい怪物が現れる。トーマスは、仲間のため、迷路の踏破を目論むことに。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
映画化もされた話題の原作です。ある日突然、巨大な迷路に閉じ込められた少年たちが、迷路でのルールに則って集団生活をしています。そこに主人公の少年と、今まではありえないはずだった少女が迷路に送り込まれてから、彼らの生活は一変します。なぜ彼らは迷路に送り込まれたのか、なぜ、迷路に来るまえの記憶がないのか、そもそもこの迷路はなんのためにつくられたのか、そんなたくさんの謎を彼ら主人公たちと探りながら読みました。スピード感に溢れ、ぐいぐい話のなかに引き込まれます。とても気になるラストで、続編もあるそうなので、早く邦訳され、読みたいです。(まめこ/女性/30代)
箱の中で目覚めた少年、トーマス。記憶もさだかではなく混乱する彼だが、高い壁の向こうには迷路が作られており、夜間には恐ろしい怪物が現れる。トーマスは、仲間のため、迷路の踏破を目論むことに。