- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
[BOOKデータベースより]
東大、京大、一橋、早慶…難関大学の数学入試問題は、実は中学および高校2年生前半までの数学の基本事項さえ知っていれば、簡単に解けてしまう。元代ゼミ伝説の数学科講師である著者が、難関大学の過去の入試問題を取り上げ、丁寧に解法を解説。「こう考えればよかったのか!」と数学が身近に感じられ、学び直しの社会人、現役学生の心強い味方となる、数学の見方が変わる一冊。
第1話 “ある1文字がとりうる値の範囲”を聞かれたらこうする(東京大学入試問題より)
第2話 三角形の高さ(=垂線の長さ)が出てきたら、面積と結びつけて考える!(一橋大学入試問題より)
第3話 先に面積ありき。そこからいろいろな長さを求めるには?(慶應義塾大学入試問題より)
第4話 三角形の問題、内部で解決策を見出せなければ外へ目を向けよう(東京大学入試問題より)
第5話 “もしかして二等辺三角形じゃないかな?”という目で見てみる価値あり(京都大学入試問題より)
第6話 2平面のなす角。測る場所を間違えやすいので注意です!(東京大学入試問題より)
第7話 等式の証明問題は、ぶれないことが大事です!(早稲田大学入試問題より)
第8話 文字を入れ替えると相手の式になる連立方程式には、解法のパターンあり(東京大学入試問題より)
第9話 方程式、関数、実数、虚数…それぞれの扱い方があります(京都大学入試問題より)
第10話 体積を求めたいとき、都合のよい底面をあぶり出す発想(東京大学入試問題より)
第11話 立体における“距離が等しい”を処理する方法(東京大学入試問題より)
超難関大学の入試問題を例に、中学〜高校2年生前半までの数学の基本事項で解く方法を丁寧に解説。驚きと共に納得感を得ることができる。大人の学び直しから現役学生まで、高校数学の使い方・考え方を凝縮した1冊。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中学校数学 生徒の自律と自立を促す単元内自由進度学習
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年08月発売】
- ひとりで学べる算数小学5年生
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2012年03月発売】
- パパが宇宙へ行くなんて!
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年02月発売】
大人の学び直しはもちろん、現役学生にも役立つ、高校数学の解き方・考え方を凝縮した一冊。