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価格:2,640円(本体2,400円+税)
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[BOOKデータベースより]
過熱する『朝日新聞』バッシングは、理不尽な「慰安婦」バッシングに転化しています。その最大の焦点が「慰安婦は性奴隷か否か?」でした。そこで、そもそも「性奴隷」とは何かを、3つの角度―戦前の公娼制度、国際法における軍性奴隷制度、現代日本の人身取引問題から論じあいました。本書はその白熱したシンポジウムの全記録です。フィリピンの被害女性の証言、世界の知識人からのメッセージ収録!
1 プロローグ・連帯メッセージ
[日販商品データベースより]2 シンポジウム「性奴隷とは何か」(問題提起―現代奴隷制と性奴隷の理解を深めるために;戦前日本の公娼制度と性奴隷認識;国際法における軍の性奴隷制;現代日本における人身取引問題―性的搾取を中心に;質疑応答)
3 特別寄稿(「慰安婦」制度は、性奴隷なのか―国際法の視点から)
朝日バッシングの中で考える、性奴隷は「いわれなき中傷」か。そもそも「性奴隷」とは何かを、戦前の公娼制度・国際法における軍性奴隷制度・現代日本の人身取引問題という3つの角度から論じたシンポジウムの記録。