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- 写真と地図でめぐる軍都・東京
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140884577
[BOOKデータベースより]
戦前、戦中期を通じて、東京は日本最大の軍都だった。近衛師団司令部をはじめ官衙がひしめいていた宮城(皇居)周辺や、大戦下の総司令部として機能した市ヶ谷、武器・弾薬の一大製造拠点だった十条・板橋など。そこに現在も残る軍事遺産を、当時最高精度を誇った米軍撮影の鮮明な空中写真や地図などを手掛かりにたどっていく。歴史ファンから、まち歩き好きまで読んでほしい一冊。
第1部 都心に残る軍都の面影(宮城(皇居);東京駅・銀座;日比谷・霞ヶ関;芝・汐留;築地・月島 ほか)
第2部 近郊に広がる軍都の全貌(十条・板橋;駒沢・三軒茶屋;中野;立川;相模原 ほか)
戦前・戦中期を通じて、日本最大の軍都だった東京。米軍撮影の空中写真や地図を手掛かりに、かすかに残された東京の軍事遺跡を辿っていく。都心および近郊の軍事遺産をカラーで多数紹介。
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戦前・戦中期を通じて、日本最大の軍都だった東京。米軍撮影の空中写真や地図を手掛かりに、かすかに残された東京の軍事遺跡を辿っていく。