この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大学生のためのウェブ調査入門
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年03月発売】
- 食の豊かさ 食の貧困
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2024年09月発売】
- 人間らしさ
-
価格:880円(本体800円+税)
【2015年08月発売】
- 社会はヒトの感情で進化する
-
価格:990円(本体900円+税)
【2019年05月発売】
- ケースで学ぶ異文化コミュニケーション
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2007年09月発売】
[BOOKデータベースより]
この国には、生命を尊び、祝福する「共生」の思想が息づいている。新しい時代に向け、あらためてそれを見なおしたい。日本古代の碩学が後生に贈る言葉。
第1章 人権文化(自然との共生;とも生みの思想 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本の史脈と関西(日本文化とは何か;万民の罰はおそるべし ほか)
第3章 京都の歴史と文化(都市の記憶;平安時代の再発見 ほか)
第4章 出雲と地域の文化(地域からの発信;加茂岩倉遺跡の謎 ほか)
第5章 東アジアのなかの日本(アジアの世紀をめざして;アジア・共生の二十一世紀 ほか)
私たちの国には、生命を尊び福する「共生=ともうみ」の思想が息づいている。来るべき人権の世界に向けて、あらためてそれを見なおしたい。日本古代史の碩学が、『京都新聞』連載コラムを編み直したエッセイ。