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[BOOKデータベースより]
「公共圏」論再考
[日販商品データベースより]第1編 新たな社会運動の主張とかたち(現代ダリト運動の射程―「エリート」の台頭と意義;異議申し立てとしての仏教―アンベードカルの仏教理解;歌う会衆―教会・礼拝・聖歌;「民俗芸能」が創造されるとき―文化運動と生存戦略;資源開発・環境・住民)
第2編 ジェンダーからみる社会変容(女たちが政治に参加するとき―ケーララ州とウッタル・プラデーシュ州を中心に;フェミニズムとカーストとの不幸な関係?―ダリト・フェミニズムからの提起;北インドの女神信仰にみる社会変容―身体と儀礼のかかわりから;女が「私」を描くとき)
第3編 再構築される言語と文学(マイノリティ文学からの発信;言語問題とアイデンティティ―シンディー語の事例から;多言語社会における出版文化と社会運動)
グローバル化に伴い、ダリト、宗教的マイノリティ、女性らが形成する「対抗的公共圏」はインドの政治・社会・経済に大きな影響を与えている。「周縁」に位置する多様な集団や個人による社会運動の諸相を分析する。