[BOOKデータベースより]
カウンセラーとして成長し、世界を広げてゆくためには、つねに「人とは何か」「人生とは何か」などについて考えてゆかざるを得ない。本書では、「家族関係」「ユング心理学から見た禅体験」「カウンセリングにおける男性と女性」「児童文学」「『生きる』ということ」など、さまざまな切り口からカウンセリングを考える。著者の幅広く深いまなざしが、どの場面にもあたたかく注がれている。
1 新しい家族関係
2 ユング心理学から見た禅体験
3 カウンセリングにおける男性と女性
4 カウンセラーのための児童文学
5 「生きる」ということ
「家族関係」「ユング心理学から見た禅体験」「児童文学」「『生きる』ということ」など多彩な切り口でカウンセリングを考える。
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カウンセリングは、生きている人と直接関わるので、どうしても「人とは何か」「人生とは何か」などについて考えてゆかざるを得ない。本書では、カウンセラーとして成長し、世界を広げてゆくために、「家族関係」「ユング心理学から見た禅体験」「カウンセリングにおける男性と女性」「児童文学」「『生きる』ということ」など、さまざまな切り口からカウンセリングを考える。文庫版巻末解説は、「三田文学」編集長・評論家の若松英輔氏。