[BOOKデータベースより]
鋭い目で人生の真実を見抜くのびやかな子ども時代、心の底深くに得体のしれぬものを抱えて苦しむ青年期、最も安定しているはずの時期に最も大きなこころの危機を迎える中年期、生きるということの意味を再び問いなおす老年期―。人生のそれぞれの時期のこころの問題を、臨床家としての目がこまやかに温かくとらえた講演集。
1 子どもは素晴らしい(『一年一組せんせいあのね』;せんせいのおよめさん ほか)
2 青年期の悩み(多様化する青年の姿;昔の青年像 ほか)
3 中年の危機(中年は危険な時期;人生の前半と後半 ほか)
4 老いを考える(年をとるということ;人間の成熟 ほか)
こころにはそれぞれの時期に特有の問題がある。各時期の問題を、臨床家としての目がこまやかに捉えた講演集。鏡リュウジ氏解説。
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子ども時代、青年期、中年期、老年期と、こころにはそれぞれの時期に特有の問題がある。鋭い目で人生の真実を見抜くのびやかな子ども時代、心の底深くに得体のしれぬものを抱えて苦しむ青年期、最も安定しているはずの時期に最も大きなこころの危機を迎える中年期、生きるということの意味を再び問いなおす老年期──と、人生のそれぞれの時期のこころの問題を、臨床家としての目がこまやかにとらえた同名タイトル講演集の文庫版。巻末解説は、心理占星術・神話研究者の鏡リュウジ氏。