- 農地管理と村落社会
-
社会ネットワーク分析からのアプローチ
金沢大学人間社会研究叢書
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784790716525
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[BOOKデータベースより]
農家は減少の一途をたどり、離農を理由とした農地利用の中止による耕作放棄地化のリスクはますます高まる―農家間の社会関係のなかで農地がどのように管理されているのか、農地管理のしくみを村落社会の動態との関連性から読み解く。
第1部 研究の課題と方法(序論)
[日販商品データベースより]第2部 大規模化に向けた農地移動と社会関係(北海道十勝平野における農地移動プロセスと農業経営の大規模化;北海道十勝平野における大規模畑作経営とネットワーク;大都市近郊における農地移動と水稲単作経営)
第3部 農地利用の集団的管理と村落社会(淡路島三原平野における農地管理と小規模経営;淡路島三原平野における集約的農業とネットワーク;熊本県天草市宮地岳町における集団的農地管理と村落社会)
第4部 結論(結論―成果と課題と展望と)
農家は減少の一途を辿り、離農を理由とした農地利用の中止による耕作放棄地化のリスクはますます高まる。農家間の社会関係の中で農地がどう管理されているのか、そのしくみを村落社会の動態との関連性から読み解く。