- 日本人を狂わせた洗脳工作
-
いまなお続く占領軍の心理作戦
自由社ブックレット 1
- 価格
- 550円(本体500円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784915237805
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[BOOKデータベースより]
狂気の軍国主義にかられ、無謀な大戦に突入し、米国やアジア諸国にひどい被害をもたらした―日本はじめ、米中韓など世界の国々に広く流布した犯罪国家のイメージが、実は占領軍の精密巧妙な洗脳工作の成果だとしたら…大手自動車メーカー関連会社米国法人社長を務めた著者が、GHQの2万5千点の文書から、幻だったWGIPの証拠文書を発掘した!
1 未だ気づかれていない洗脳工作
2 内部文書“WGIP”の発見
3 洗脳と検閲の両面作戦
4 発見文書から内容を読みとる
5 CIEと東京裁判の関係
6 WGIPでCIE(民間情報教育局)が懸念したこと
7 東京裁判に対するアンチテーゼ
8 東京裁判における清瀬一郎弁護士の冒頭陳述