[BOOKデータベースより]
百年ほど前、一人のユダヤ人の少女がロシア・ウクライナの町を脱出した。めざすはアメリカ―どんなに厳しい状況にも希望を持ちつづける、12歳の魂のことば。カレン・ヘスが大叔母の体験を元に書きあげた、フェニックス賞受賞作品。
[日販商品データベースより]1919年、アメリカを目指すユダヤ人の一家の末娘・リフカは、病いのためひとりヨーロッパに足止めされる…。12歳の少女リフカが書きつづる、心の旅・希望の詩。〈受賞情報〉フェニックス賞
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ロシア・ウクライナから迫害を乗り越えてアメリカに移住しようとしたユダヤ人家族。
幾重もの困難が立ち向かって来ます。
解りやすく凝縮された文章の中に、語られていない苦難の大きさを想像させるものが散りばめられています。
きっと手紙の形式をとっているからですね。
主人公リフカは、家族から離されベルギーに残されました。
家族との再会までのドラマもスリリングです。
イリヤをはじめ、多くの登場人物がくっきりと描かれていて、感動をより深いものにしていました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】